ジスロマックとサワシリンの違い

ジスロマックとサワシリンの違いを探ってみよう!


ジスロマックの他にサワシリンという薬もあります。では、ジスロマックとサワシリンにはどういった違いがあるのでしょうか。それぞれの特徴を見ていきながら、探っていきましょう。

ジスロマックはマクロライド系の抗生物質!


ジスロマックは、細菌から引き起こされる感染症に効果が得られる抗生物質であり、マクロライド系の抗生物質で割と新しい治療薬でもあります。性感染症であるクラミジア感染症の治療にも効果を発揮してくれるので、感染した場合には、大体の割合で処方される治療薬となっています。クラミジア治療で飲むなら、成人の方ならアジスロマイシンとして、1000ミリグラムを1日に1度飲みます。500ミリグラムのジスロマックには、500ミリグラムのアジスロマイシンが含まれていますので、1度に2錠飲む計算となります。

サワシリンもクラミジアに効果あるの?


サワシリンは、風邪が悪化してしまったときなどの咽頭炎や気管支炎、肺炎、その他にも膀胱炎やヘリコバクターピロリ菌の除去などにも用いられます。幅広い年齢層に使える薬であり、副作用をさほど見られないので、安全性もあるのが特徴です。ヘリコバクター・ピロリ感染症や扁桃炎、気管支炎などといった疾患の治療に適しているサワシリンですが、クラミジア感染症の治療に関しては該当しないことから、その点ではジスロマックと異なる点となります。ただ、サワシリンを用いるのはきちんと検査をした上で行われるものですが、クラミジアについては細菌性なら一定の効果は感じられる可能性があります。また、サワシリンは医師の処方が必要となっている薬ですので、市販はされておらず、ジスロマックと異なり個人輸入ができません。

サワシリンの副作用はジスロマックと同じ!


サワシリンの副作用はさほどありませんが、主なものとしては下痢や軟便、食欲不振、発疹、悪心や嘔吐というものが挙げられます。抗生物質は細菌を死滅させる薬となっていますので、腸内環境を整えてくれる菌についても影響を与えてしまいます。その結果腸内のバランスが崩れてお腹がゆるくなることや下痢をすることがあるのです。下痢をする可能性がある点では、ジスロマックと同様と考えられます。また、重大な副作用としてはアナフェラキシーショックも考えられ点も、ジスロマックと同様です。